梅雨時にだるいのはなぜ?
- 梅雨になると毎年体調が
・体が重だるい
・頭が痛い
・首や肩が凝り固まって腕まで痛い
・節々が痛む、関節痛・神経痛
・腰痛
・あっちこっちむくんでくる
・憂鬱になって何もしたくなくなる
・食欲もない
等々・・・
原因としては
◼️湿気
雨が多い梅雨時は空気の湿度が高く、そのため気温が高いわりには汗もかきにくく、体内の水分が必要以上に増え、余分な水分が体のあちこちに溜まりやすく、むくみや頭痛、食欲不振等さまざまな症状を引き起こす原因となる
◼️低気圧による気圧の変化
体の活動量を抑える副交感神経が優位に立ち、本来活動しなければならない時間帯もリラックスモードになり、だるさや自律神経の乱れが起こる
などがあります
雨の前になると、古傷が痛む、●●が痛くなってきたら「明日雨やで~」という方も多数いらっしゃると思います
対処法としては
当たり前かも知れませんが
・規則正しい生活
・睡眠を十分にとる
・適度な運動(首を前後左右に動かしたり、腕をまわす、仰向けでひざをかかえる、座り仕事の方は時々立って少し歩く、仰向けで
ひざも伸ばした状態で足先を上下する・・・等)
・エアコンの除湿機能も効果的(ただし冷やしすぎに注意)
「そんなんできたら世話ないよ」と言われる方もいらっしゃると思いますが、1つでも2つでもいいので実行してみてください